こんにちは、
こめまるです。
今朝のラジオで初めて知ったのですが、読書犬活動というものがあるそうです。
読書犬としての適性のある犬と子どもが一対になり、子どもが人の評価を受けない環境で本を読み聞かせる活動だそうです。
子供の頃、大人ってうるさいなとよく思ったものです。そんな時家に居ついていた野良犬のシロを抱きしめて一人でお話をしていました。シロは黙って聞いてくれました。
今は猫のよしお(5才♂)が、仕事に付き合ってくれています。時には愚痴も聞いてくれます。
犬も猫も偉大だな。
考えてみれば、僕は大人が怖かったですね。
何か言うと怒られるんじゃないか、とびくびくしていた。
でもこんな仕組み誰が考えたんだろう。
いくら他人の反応が気になると言っても一人で空に向かって話すわけにはいかない。
そこへいくと犬はいい話し相手になれる。
これをきっかけに読書犬のことをもっと知りたくなりました。
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