こんにちは、
こめまるです。
ウクライナ情勢が厳しいです。
毎日ニュースを聴きながら、胸が締め付けられる思いです。
自分でなにか出来ないか、ということでいろいろ考えています。
これはたまたまですが、2月からUNHCRの毎月定額の寄付を始めました。
UNHCRは、国連の難民支援の機関です。
難民を守る、難民を支える 国連UNCHR協会
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もしその行動に共感、賛同して頂ける方が支援のご検討をお願いします。
さて、UNHCRに寄付を始めた経緯はまた改めてということで、今日は4月30日に行われるヴァイオリン発表会について書きます。
64歳でヴァイオリンを始める
昨年の6月の終わり頃、プロティアン㈱が運営するおじさんLCC(いかOLCC)に入会しました。
この機関は、定年後の生き方としてプロティアン・キャリアを推奨するコミュニティで、定年後もいきいきと働きたい、行きたいとというおじさんたちが集まってお互いに活動を通して情報や意見交換して刺激し合って行きます。
まあ、僕もこんな『おじさんは荒野をめざす』なんてブログを書いているくらいですから、めざすものが一緒だな、入会しました。
そしてほぼ同じ時期に入会したみーやんという方が、学生時代からアマチュア・オーケストラでヴァイオリンを弾いていてその話を聴いていたら、とてもやってみたくなったのです。
ただ、始めるに当たって、ヴァイオリンを購入したりとなるとなかなかハードルが高くなるのですが。息子が持っていてそれを譲ってもらうことにしたのです。
息子もたまたま友人から譲ってもらったとうことで、しかもヴァイオリンはちゃんと習わないと弾けないというので彼も持て余していたのです。
さて、そんなことで当時住んでいた地区でおじさんでもヴァイオリンが習える教室を探したところ綱島にあったので、そこに申し込みました。
先生は、僕より少し年下の女性で、ススキ・メソードの教師でした。
ヴァイオリン 発表会に出演することに
2,3回の体験教室に参加して、結局2021年8月から始めることになりました。
週1回、約30分のレッスンで月額1万円です。
その金額が相場かどうかわかりませんが、マンツーマンのレッスンなのでリーズナブルだと思います。
僕の前には、幼い頃からやっていたという妙齢の女性で、僕の後は小学一年生の男の子です。
やはり全体的に小学生を中心とした子供が多いです。
そんな中、昨年の終わりごろ、先生が今度発表会をやりるから貴方も出なさい、というので出ることにしたのです。
その頃は、まだ半年ほど先だから、なんとかなるだろう、なんて思っていましたが、時の過行くのは早いですね。もうあと1ヵ月半ほどになりました。
げげげ、課題曲がまだだ!
どうしよう!
いや練習あるのみ、ということで家での練習以外にも週1~2回ほどカラオケに行って練習しています。
家では消音器を付けて練習をやるのですが、やはり思いっきり音が出したいです。
ということでカラオケです。
まとめ
先生から、発表会のしおりをもらいました。
それには発表会の服装が、男子は黒ズボンに白シャツ。
ズボンは、半ズボンOK。
妻と見ていたのですが、妻曰く
「あなた、どうせヴァイオリンではうけないから、半ズボンで出たら?」
つまりヴァイオリンはダメなんだから、格好で受けを狙ったら?ということです。
僕も、それもおもしろそうだな、なんて本気で考えています。
さて、60過ぎのおじさんが、黒の半ズボンに白いワイシャツ。
黒い蝶ネクタイをしてたどたどしくヴァイオリンを弾く。
会場がざわついてくれればいいけど、全く受けなかったら逆に悲劇だな、なんて考えてしまいだろうな、とあれこれを妄想しています。
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