合唱団 ヴァイオリン教室 発表会

音楽
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こんにちは、
こめまるです。

僕が所属する合唱団は、6月より本格的に活動を再開することになりました。
4月に1回、5月に2回と徐々に練習を再開し、6月からは全面的に再開することになりました。

そこで、機関誌というか会報というか、定期的に出しているのですが、
その担当者から、原稿依頼をもらいました。

まあ、僕が担当者に誰も書く人いなかったら、いつでも言ってよ、なんて伝えていたこともあり、会報も本格的に毎月出すようになるということで、依頼してきたようです。

担当者は、いつでもいいですよ、と言ってくれましたが、次の会報の原稿締め切りが明日12日ということで、締め切り重視の僕としては書くことにしました。

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合唱団 会報 ヴァイオリンの発表会

やっぱ、書くとしたら4月30日に行われたヴァイオリン教室の発表会のことです。

これに関しては、昨年7月号で書いたのですが、その時点ではヴァイオリン教室に正式に申し込んだ時点のものでした。

書き出しはこんな感じかな。

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ヴァイオリンの実力は、週1回約30分のレッスンでは上手くはなりません。
自宅での練習が大切です。

ところが自宅での練習も近所のことを考えると気を使います。
ミュートを買い求め、ブリッジに付けて、しかも昼間のみ練習しています。

ただどうしても音量を抑えようとしてボーイングをしっかりしなくなるような気もして、レッスン以外に週に1度は、カラオケルームに行って、しっかり音を出す練習もするようになりました。

さて、ヴァイオリンを始めて2~3ヶ月後経ったある日、先生が嬉しそうに話していました。
「来年の4月にいいホールが押さえられたの。発表会やるわよ。あなたも出てね。」
というのです。

来年の4月と言えば、まだ半年ほどある。なんとかなるだろう、と考えて、
「もちろん、出ますよ。ばっちり決めますから」
と軽く引き受けました。

そして、発表会まで3ヵ月ほどになった日、先生が「じゃ、発表曲を決めましょ。」
というので、僕が「じゃ、チャイコフスキーの協奏曲、いやちょっと大曲だから、エルガーの愛の挨拶なんていいですね。」なんて、適当なことを言っていたら、先生は無視して、「じゃ、これね」と言って見せられたのが、スズキメソード第1巻の13番目にある、J・S・バッハのメヌエット第1番。原曲はチェンバロの曲のようでした。

僕が通っている教室は、スズキメソードを教則本としていて先生もスズキの学校を出て、指導員を長年している方です。年齢は50代後半の女性で、実は教室で先生より年上は、70名ほどいる中でも僕と経験者の80代の女性二人だけでした。

しかも初心者ではぶっちぎりの最年長です。

さてそこから年収の日々。教則本では、まだ9番目位までしか行っていなかったので、いきなり当時の僕には難しすぎる曲への挑戦でした。

発表会なんてずっと先のことと思っていたら、気が付いたら3月も終わり、4月30日の当時まで1ヵ月ほどしかなくなりました。

しかもその前にリハーサルもあるし、サラリーマンを辞めて3年ほど経ち、日々マイペースで過ごしてきましたが、久し振りに緊張感が戻ってきました。

先生が、500回は練習しないとね、というので毎日発表曲ばかり何度も練習しました。
最終的に何回練習したかわかりません。

発表会は、4月30日(土)午後1時から、上大岡駅前にある港南区民文化センターのひまわりの郷。

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こんな感じかな。。。

さて、これから続きを書くかな。



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