こんにちは。
こめまるです。
今晩は、クリスマス・イブ。
僕も勘違いしていましたが、クリスマス・イブとは、クリスマスの前夜という意味ではなく、クリスマスの夜、つまりクリスマス・イブニングの意味だそうです。
では、12月25日の夜のことかというと、そうではなく、やはり12月24日の夜のことなのだそうです。
なぜかというと、教会の暦の1日は、日没から日没までだからだそうです。
つまり12月24日の日没から25日の日没までがクリスマスということになります。
だからクリスマスの夜は、24日の夜のことなのだそうです。
クリスマス・イブにアルバイトのシフトが
先日、ラジオ番組に20代から30代前半の一般の男女数名が出演していました。
彼らは、コンビニ、ファミレス、ハンバーガーショップの店員さんで、5~6年働いている人たちでした。そして全員独身でした。
そんな人たちには、若いだけにクリスマスの時期にシフトに入ることに葛藤があるそうです。特に24日が一番気になるそうです。
つまりシフトに入るということ=交際相手がいない、と見られるからです。
そしてそれが、2年、3年と揃うメンバーが固定されてきて、来年こそはクリスマス・イブのシフトには入らないぞ、と心に誓うようです。
実は、僕がアルバイトしているファミレスでも、24日のクリスマス・イブには夜の部を担当する大学生男女6名、誰も入っていません。
結局、唯一のおっさんである僕と本部か他店からヘルプの人が来るようです。
そういう意味でもおっさんのアルバイトは重宝されるんでしょうか。
引き止められた退職願
アルバイトなので、いちいち退職願など出しませんが、先日、店長に1月いっぱいで辞めたいと言ったら、お願いだからと引き止められました。
僕自身は、ここのアルバイト自体は嫌ではないのですが、自営もやって他でもアルバイトしているので、負担を軽減したいという意図がありました。
結局、店長からは週2日でいいから出てほしいということになり、僕もそれをOKしました。
週2日ということは、月10日ほどで、労働時間が25時間前後。3万円ほどにはなるでしょう。
とにかく早く自営で稼げるようになることです。
しかし、僕が意外だったのは、62歳のおっさんアルバイターが引き止められたことです。
つまり一緒に働く大学生たちに比べ明らかに動きが遅く要領の悪いおっさんアルバイターが、引き止められるんだから人手不足が深刻なのか、それとも意外と僕って使えるのか、なんて少し自惚れました。
おっさんアルバイターが必要とされる理由
ここで、僕、おっさんアルバイターが必要とされる理由を考えたいと思います。
僕がアルバイトしているファミレスは、7時から24時が営業時間です。
僕が入っている時間帯は、20時以降です。
だから子供客は少なく、結構アルコールが出ます。
この時間帯に入るのは、僕以外全員大学生です。21時までなら高校生が入っていることもあります。
自分では懸命にやっているつもりですが、当然大学生に比べれば動きは遅いです。
また、混んでくると焦ります。
僕はここでアルバイトをしてわかったことがあります。
それは、高齢者ドライバーが、咄嗟の判断が必要な時、パニックを起こすということです。
なぜなら、学生時代飲食店でアルバイトをかなりやりましたが、混んできてもそんな焦った記憶がないからです。
つまり年配者は、咄嗟の判断が苦手なのです。
では、何が彼らより重宝されるのか?
それは多分、急な休みや遅刻がないところではないかと思います。
僕以外は、みんな学生です。勉学が本分です。急な予定も入るでしょう。
一方、社会人生活を30数年も続けてきた僕は、計画や予定をきっちり守ります。
まずそんなところがお店のマネジャーとして安心出来るとこかな、と勝手に思っています。
まとめ
定年後に、20万円は必要だからと手取り20万円の仕事を探してもなかなかありません。
でも、週20時間で、月8万円前後なら割とあります。
最初から週40時間のフルタイムを探さないで、20時間の仕事を2つ掛け持ちする方法があります。
僕は、2つのアルバイトと自営で、とりあえず手取り20万円を来年3月までに達成したいと思っています。これを分解してみると、量販店8万円、ファミレスで4万円、だから自営で8万円です。
そして2020年中に自営で30万越えを達成したいと思っています。
そうすればアルバイトをする必要はありません。
来年のクリスマス・イブにはシフトに入りたくないので、このクリスマスのシフトを経験しておきたいと思います。
コメント
ためになりました。