黄金の15年と自由な8万時間 誰にでもあるわけではない

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猫は老後の相棒

 

こんばんは、ともやんです。

 

今日は、天気の良い1日でしたが、僕はほとんど家にいて
猫と遊んでいました。

 

11月29日に我が家にやって来た、よしおという6ヵ月のオス猫は、
もう身体は4kg以上あるりっぱな体格ですが、

 

 

まだまだ子猫の気持ちを十分に残していて、好奇心旺盛で遊び心いっぱいなので、遊んでやるととても喜ぶし、僕も楽しくなります。

 

しかも僕が、PC作業を始めるとちゃっかり膝の上に乗ってきて、
昼寝なんか始めて、その寝顔もかわいくて見ていて飽きないですし、
一人じゃないよって気持ちで心強いです。

 

もしかしてこれから老人になると猫こそ、良き相棒になるのではと
確信しますね。

 

よしおも普通なら14,5年は生きるでしょうから、その時は僕も70代中盤、これからの大事な人生の相棒であることは間違いないです。



黄金の15年とか自由な8万時間と言われても

 

60才から75才は、黄金の15年と呼ぶらしいですね。
定年を迎え、普通なら子育てと介護も終わり、
しかも自分ことは自分で出来るし、まだまだ元気なので、
好きなことができるから、”黄金の15年”と呼ぶらしいです。

 

また、60才の定年から80才まで生きたとして、
自由に使える時間が約8万時間あるとも言われます。

 

これは、大学を卒業して60才で定年を迎えた場合に、
会社に勤めた時間が約7万5千時間から8万時間と言われていますから、
それに匹敵するわけです。

 

だからぼんやり過ごさないで、なんか有意義なことをやりましょう、
という論調の定年本がとても多いですね。

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しかし、ちょっと待てよ、と僕は思います。

 

黄金の15年も8万時間もいっぺんに来るわけではありません。

 

しかも人間には寿命があります。

60才ともなれば、先が短いのか、長いのか、自分でも分かりませんし、
誰にも分かりません。

 

つまり黄金の15年も、8万時間も結果論でしかないのです。

 

定年後の時間は、有意義に使うというのは賛成ですが、
僕は、1日、1日大切に過ごそうと思うだけです。



仕事とクラシック音楽と猫がいれば

 

収入を得る仕事が合って、好きなクラシック音楽を聴いて、
猫と一緒に生活出来れば、そうでいいです。

 

おいおい、荒野をめざすんじゃないの?と言われそうですが、毎日新しい日を迎えることが荒野と思えばいいのです。

 

つまり毎日、毎日生きている時間を更新しているのですから、
自分にとっては、前進しているんですよ。

 

また、仕事にしても今後転職するかもしれないし。

つまり、60才になったこれからは、あれもやろう、なにもやろうではなく、やることは絞った方がいいよと僕は思います

 




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