こんばんは。
こめまるです。
地震の予知は、実は不可能だという説があります。
それと同じように人に最期も予測不能なのかもしれません。
ある日突然やってきます。
先日、まさにそれを感じさせるようなことを体験しました。
そして自分の身にもいつ起きるかわからないので、つまるところ一日一日大切に生きることが一番だな、と改めて感じた次第です。
ある日突然やって来た 人の最期
さて、先日会社の顧問が亡くなりました。
しかも、その日は、会社にも顔を出されててまさに突然の死でした。
僕は、通夜に列席して奥様からその日の様子を伺いましたが、昼食も普通通りに摂って、元気に家を出られたそうです。
また、ある人からは、ある集まりに出席してて体調の不調を訴え、自分で救急車を要求したそうです。そして搬送先で亡くなったそうで、搬送されてから亡くなるまで僅かな時間だったようです。
顧問は、享年73才。
今日の高齢化社会では、むしろ若いと感じる年代ですが、ご冥福をお祈りするばかりです。
いつかやって来る 親がいなくなる日
そして、自分の立場に目を向けると、僕と妻の両親は健在です。
今後必ず迎えることなので、まずはその時に慌てないために気持ちの準備は必要です。
僕自身は、59才の現在まで幸いというか親族(親兄弟)の死に接していないので、逆に慌てる可能性があるので、つまり、僕にとっては荒野なので、知識だけはちゃんと持っておきたいと思いますので、このブログでも自分への心構えとして取り上げていきます。
僕自身は漠然と考えていますが、僕と妻の両親は、共に80才を超えていて、リタイアして10数年以上経っているので家族葬を考えています。
一般の弔問客は入れないで、家族、親戚のみでと考えています。
また、自宅でも葬儀ができますが、スペースがないので、どこか斎場を借りた方が良いでしょう。
また、最近は葬儀費用が明確にわかる葬儀サービスもあるので、
そんなところを利用しようとも考えています。
最後に
今年の夏、北陸の実家に帰りました。
その時実はあることを決めないといけませんでした。
母が、介護施設に入っています。現状は、僕のことも認識できない状況です。施設からは、もしもの時、病院に搬送するか、施設で看取るかの選択を依頼されていました。父は、保留にしていたそうです。
が、僕は父を説得して施設で看取ることに納得してもらいました。
死は必ず誰にでも訪れることです。
常に漠然とでもシミュレーションはしておきたいですね。
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