働き方を考える カナダ大使館に行って思ったこと

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こんにちは、こめまるです。
還暦まで11日、
定年まで38日。

昨日、青山一丁目にあるカナダ大使館に行ってきました。

仕事関係でカナダの観光に関する資料が必要になり、行けば何かあるかな、と思って行きました。

以前から、この図書館の会員になっていたので、気軽な気持ちで行きました。

入るのも警備員に身分証明書、僕の場合は免許証を見せるだけで特に身体検査もなく入れます。
もっとも僕は手ぶらだったので、手荷物などは検査するようです。

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カナダ大使館には何度か訪れていますが、いつも思うことは、人の少なさ。

バックオフィスには、それなりに人がいるのでしょうが、目に見える部分には、受付に一人、と僕は訪問した図書室に一人の合計2名だけ。

もっとも大使館員と思われるカナダ人は2人ほど見かけましたが。

今年は、カナダ建国150周年とか。
えっ、まだそんなものなの?

もっともアメリカ合衆国でさえ、240年ほどの歴史しかないので、それを考えると若い国はデカい顔してるな、というのはちょっといいすぎだろうか。

さて、本題はカナダは、日本の27倍もの国土を持ちながら、人口は、約3600万人で、日本の3割程度。

それなのにそれなりの国としての力を持っているのは、どうしてなんだろう。

また仕事で行っていたベルギーにしても、取引先のオフィスは人も少なく、かと言ってみんな慌ただしく働いている感じはないので、どれだけ効率がいいのかと考えてします。

僕の結論は、日本の企業ではいらんことが多すぎるのではないか?
と思うのです。

いらんこと、それは根回しとか、忖度とか、もっと直接的なコミュニケーションを取ればいらないことをなんか前もって準備なんかして余計なことをやってんじゃないか?
と思ってしまいます。

徹底的に無駄を省けば、楽になると思うんだけどな。。。



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