こんばんは、こめまるです。
還暦まで73日。
僕は1957年(昭和32年)生まれ。
団塊の世代の方たちより遅れること約10年。
出世数を見ると、1949年(昭和24年)をピークに減少し、1957年でボトムなりその後少しずつ上昇し、団塊2世と呼ばれる1973年(昭和48年)をピークにあとは減少を続けています。
つまり僕が生まれた1957年は、1980年年代に入るまで、1966年の丙午に次いで出生数が少ない年でした。
だから1957年を含む50年代後半から60年代初めの世代は、なんかのんびりしていて伸び伸びしている印象を僕は受けます。
例えば、団塊の世代の人たちが大暴れしていた1970年前後の学生運動華やかしころ、僕はTVですごいなぁ、、なんてのんびり見ていました。
1964年の東京オリンピックに始まり、70年の大阪万博、そして90年代のバブル時代に続く団塊の世代の方たちが大暴れしたあとを歩んでこれたのはもしかして楽だったのか?なんていまでは思っています。
でも、実は中学生の多感な頃は、TVを見ながら遅れて生まれて来たことを残念に思ったこともありましたがね。
人間は、生まれた世代は変えられないといいますから、このまま伸び伸びを60代も過ごして行きたいですね。
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