ゴジラ 映画 1954

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こんにちは。
こめまるです。

僕は映画関係のブログも運営しているのですが、どうもアクセスも来ないのでこちらで面倒見ることにしました。
ろいうことで記事をこちらに少し時間をかけて移していきます。
その時には、それなりに追記などもしていきたいと思いッています。

まず最初の映画が『ゴジラ』。

そう1954年(昭和29年)に発表された『ゴジラ』の第1作です。

僕が初めてこの映画を観たのは、小学生の時(多分昭和40年代初頭)テレビで放映されていたのを観たのが最初でした。

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映画『ゴジラ』深いテーマ

僕が小学生の頃は鉄腕アトム、鉄人28号、マグマ大使、そしてウルトラマンと怪獣やモンスターと闘う正義の味方という構図が出来ていました。

だからこの『ゴジラ』もその類なのかと最初感じました。
しかし、何かが違うのです。

もっと奥深い恐怖を感じさせるものでした。

ただ、その後しばらく観ていませんでしたが、作品の奥深い印象だけは残っていました。
そして社会人になって映画好きの友人が、ビデオに録画してくれたのを観て、これは凄い作品だと改めて感じました。

その後、ビデオや映画配信サイトで何度も観ました。

結婚した年1993年にスピルバーグの『ジュラシックパーク』がやってきました。
恐竜好きの僕は身重の妻と2回も観に行きました。

この時、スピルバーグの『ゴジラ』に寄せるオマージュを感じたのです。
それは、ティラノサウルスが近づいてくるシーンで、逃げ惑う登場人物たちの近くの水たまりがティラノサウルスの足音に合わせて波紋が広がるのです.2L

このシーンは、まさに『ゴジラ』で使われていました。

そして確か2014年のギャレス・エドワーズ監督の『GODZILLA』でも使われていたと記憶します。

スピルバーグ氏にしろエドワーズ氏にしろ初代ゴジラに対するオマージュを感じ逆に敬意を持ちます。

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映画『ゴジラ』あらすじ

1954年に東宝が製作・公開した特撮怪獣映画の金字塔。

『ゴジラ』(1954年)

太平洋の沖合いで船舶が次々に沈没する事件が発生。
数少ない生存者が、巨大な怪獣の目撃談をもたらす。
古生物学者の山根博士や助手で娘の恵美子、その恋人でサルベージ機関の所長・尾形らで結成された調査団が事件現場近くに浮かぶ大戸島に派遣され、やがて彼らの前に怪獣が姿を現す。

島の古い言い伝えから「ゴジラ」と命名された怪獣は、密かに生き残っていた太古の生物が、繰り返される水爆実験の放射能の影響で目を覚ましたものであるとされ、対応策が練られる。

しかし、その強大な力に人間たちは成すすべもなく、東京に上陸したゴジラは街を火の海に変えていく。

その頃、山根博士の愛弟子である科学者の芹沢は、ゴジラにも有効な恐るべき発明を実現させていた。その技術がいつか悪用されることを恐れ、使用をためらっていた芹沢だった。

その化学兵器の名は、オキシジェン・デストロイヤー。
結局、恵美子からの強い依頼とゴジラに破壊され苦しむ人たちの姿をみて、芹沢はこの兵器を使うことを決心します。

ゴジラ映画の最新作で、2019年に公開された『ゴジラ ザ・キング・オブ・モンスターズ』でもオキシジェン・デストロイヤーが出てきます。

ゴジラ映画および特撮物は、この初代『ゴジラ』が全てのベースになっていると思います。

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