こんにちは、ともやんです。
還暦まで93日。
僕は仕事でヨーロッパによく行きました。
具体的にベルギー、ドイツ、ロシアが多かったですが、ここで気付くことはハゲ、薄毛の男性が日本より多いということです。
調べてみるとやはりそうで、ハゲ率の高い国ベスト3が、チェコ、スペイン、ドイツだそうで、やはりヨーロッパが多いようですね。
だからだと思いますが、ハゲ、薄毛を気にしません。
というか全く気にしていないように見えます。
なぜなら日本でたまに見かける残っている髪の毛を伸ばして、
ハゲている部分を隠すような髪形にしている人をほとんど見かけませんでした。
そういえばイギリスのウイリアム王子も薄毛ですけど、隠そうともされていません。ハゲの人間としては勇気が湧きますね。
さて本題に移ります。
ハゲでわかる人間の器とは、ハゲに対する応対とハゲ自身の生き方両方のことを言います。
まず、ハゲの人間に対しての対応ですが、僕は、60年近く生きてきて、男性であれ、女性であれ、ハゲを理由に嫌な思いをさせられたことは1件しかありません。
その人は社会的に私より年齢も地位も上の人でしたが、
「みっともないからカツラにした方が良い」
と言いました。
ご本人はもしかしたら親切心で言ったのかもしれませんが、余計なお世話や、なんちゅう器の小さいやつや、と憤慨したことを憶えています。
またこちらの方が問題と思っているのですが、自分がハゲだ薄毛だと悩んで、生き方まで消極的になってしまっている人です。
僕にはその気持ちが非常によくわかります。
女性に交際を申し込んでも断られるのは、ハゲだからではないか?
営業や販売が上手くいかないのは、ハゲだからではないか?
特に対人関係がうまく行かないときは、ついハゲのせいにするようになることです。
はっきり言いましょう。
ハゲであることは関係ありません。
ハゲであることを気にして行動まで消極的になっていることが問題なのです。
気になるのは仕方ありませんから、その気持ちはそのままにして吹っ切りましょう!
りっぱな人にもハゲの人は大勢います。
もてているひとにもハゲの人は大勢います。
貴方が気にしているほど、他人は貴方のハゲを気にしていません。
女性は、ハゲを気にして積極的にアプローチしてくれない貴方に不満なのです。ハゲが嫌なのではありません。
それでもハゲが嫌だという人は、思い切ってバリカンで3ミリに刈ってもらってください。
きっと生まれ変わることでしょう。
僕がそうです。20代のころからそうすれば良かったと思っているくらいです。
ハゲよ荒野をめざせ!3ミリにしてもらえ!
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