おはようございます、
ともやんです。
僕は34才まで17年間、毎日煙草を吸っていました。
つまり高校生の時からですね。
そして34才の時、思うことがあってきっぱり禁煙して、
それ以来吸っていません。
よくきっぱり禁煙したというと、良く止められましたね、と言われますが、それまでの1~2年間は、止めよう、止めないと迷っていたことがあります。
そんな自分が嫌で、どっちかにしろ!と自分に問いかけて、
結局止めることにしました。
ところが、翌年僕は現在の妻と結婚しました。
妻とは禁煙してから出会い、僅かな期間の付き合いで結婚しましたが、
その妻が煙草を吸っていました。
僕は、一時引っ張られそうになりましたが、なんとか耐えました。
そして、結婚する時、
「ひとつだけお願いがある。煙草止めてくれる?」
とお願いしたら、妻はその時持っていた煙草をスパッと捨てて、
煙草を止めてくれました。
僕が吸い始めた高校生の頃、そう40年以上前、セブンスターは100円、ショートホープが50円でした。
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今はなんとセブンスターが460円、ショートホープが230年なんですね。
もし煙草をそのまま続けていたら、200万円~300万円は煙草に使っていたかもしれません。
でも、僕は煙草はなんでもかんでもあかん!とは思いません。
筒井康隆の短編「最後の喫煙者」の主人公がぶちまけている理論は納得する部分もあります。
そう言えば、TVインタビューで平気で煙草吸っていたのが、
筒井康隆氏と岩城宏之氏でした。
どっちも僕の大好きな人です。
禁煙して25年経つのに、いまでもふと、煙草を吸いたいと思うのは、怖いですね。
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