渋谷一覧

忠犬ハチ公 秋田犬 人気だけではない語り継がれる精神

忠犬ハチ公は、1923年(大正12年)、秋田県大館市で生まれました。 翌年ハチ公は、東京帝国大学農学部教授の上野英三郎博士に飼われ、可愛がられました。 上野博士は、1872年(明治4年)の生まれで、農業土木学者として、日本の農業土木、農業農村工学の創始者として知られています。 1924年(大正13年)にハチ公は、上野博士に引き取られ、そこから今でも語り継がれる物語が始まったのです。 ハチ公は、上野博士を心から慕い、毎日朝夕、上野博士の送り迎えをしていました。 ところが、1925年5月21日に上野博士は、大学で急逝したのです。享年53才。早すぎる死と言えます。 しかし、ハチ公は、上野博士が大学で急逝した後も、約7年間、駅に通い続け、上野博士の帰りをずっと待ち続けました。