こめまるです。



引越しと猫と
今回の引越しで一番気を使ったのが、猫にでした。
猫を飼っている友人は、風呂場にトイレと水と一緒に入れて待機させ、最後に家族で搬送したということでした。
普通風呂場は、引越しする荷物が少ないので、簡単だというのが理由でした。
これはいい案だな、と思ったのですが、前のアパートは、風呂場の床がタイルなので、12月は冷たいだろうな、また待機するとしても5~6時間は掛かるな、と不憫に思い、思い切って僕の部屋のものを事前に全部出して、そこに猫を入れることにしました。
ここで問題は、システムベッド。
これは義父の遺品で、以前は息子が使い、現在僕が使っています。上の商品は近いものを見つけたのでアップしていますが、これの分解と部屋の外に出すのが大変でした。
結局、転居先に持って行っても荷物の奥に仕舞われ、やっと10日後に組み立てたくらいです。
猫封じ込め作戦
引越しは、午前8時半から。
朝、えさをやってから僕の部屋の荷物を出して、引越し業者が来る前に猫たちとトイレ、水、それに猫グッズなどと一緒に僕の部屋に閉じ込めました。
猫たちには、事前に引っ越すよとは話していたのですが、当然、理解はしていないはずだから、最初は戸惑ってドアをひっかく音がしばらく聞こえました。
でもそのうち諦めたのが、悟ったのか、出窓でまったりし出しました。
これでちょっとホッとしました。
隣の部屋から見るとこんな感じ。
午後3時すぎに荷物を全て運び出し、猫たちは解放されエサも与えました。
ガランとした部屋で、よしお(♂4歳)は、感慨深げ。
マルは、ちょっと解放された感じを見られました。
まとめ
結婚して4回目の引越し。
今回が一番大変でした。
理由は、初めてのダウンサイジング。つまり広い住まいから狭い住まいに転居したからで、特に昨年7月に亡くなった義父の遺品処分の相当の時間と神経を使いました。
処分すると言っても単に捨てるだけではなく、捨てるにしても分別、仕分けがかなり必要だったのです。
この話は、また改めて書きたいと思います。
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