おはようございます、
こめまるです。
還暦まで313日、定年まで339日
全ての人間に訪れるのが死です。
それも自分の意志とは関係なく訪れます。
人間の人生なんて、簡単に言えば、
「産まれる」「生きる」「死ぬ」この3つだけです。
産まれると死ぬは、本人には預かり知らぬことですね。
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定年 生きて迎えられなかった先輩社員の
僕がこの年齢(59歳)になって、最近よく思い出すことがあります。
それは、10年前に亡くなった先輩社員の方のことです。
その先輩は、営業マンで、その日、普通に出勤、昼過ぎに営業所を出て、夕方、営業所に戻り、駐車場で車を降りて倒れ、そのまま帰らぬ人となりました。
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定年を迎えるのを楽しみにしていた無念
その日、先輩と会った社員は何人もいて、当然これが生きて会える最後とは思わないし、一番は本人が、一番考えもしなかったでしょう。
その時の先輩の年齢は59才でした。
後から聞きましたが、退職金の計算を良くしていたそうです。
そして定年後の生活を楽しみにしていたそうです。
別れはいつも突然にやってくる
ここ最近その先輩のことを何度も思い返していたら、一昨日も突然のお別れがやってきました。
その方は弊社の顧問で73才でした。
一昨日、某会合が都内であり、その前に会社によって資料を作成し、
会合先に出かけて、そこで倒れ帰らぬ人となりました。
当然、顧問に会った社員は何人もいます。
僕のその一人でした。
あったというよりも見掛けたといった方はいいかもしれません。
遠目にパソコンを打っていた姿を見ていました。
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最後に
生きて朝を迎えても夜にはどうなるかわかりませんね。
この世との別れは突然やって来ることもあります。
日々大切に生きるだけですね。
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