青年は荒野をめざす

シニアライフ

定年後こそ正解のない荒野をゆく

こんにちは。 こめまるです。 1967年、今から50年以上前に作家五木寛之が発表した小説が、「青年は荒野をめざす」。 20歳のトランペット吹き、北淳一郎が、大学進学をあきらめて、トランペット一つを持って、横浜からナホトカ号に乗り、ロシアから...

五木寛之「新老人の思想」青年は老人になり荒野をめざす

こんばんは、ともやんです。 僕は、1957年生まれなので、70年代がまるまる青春でした。 その時出会ったのが五木寛之氏の小説。 当時まだ30代だった五木氏の小説は、思春期の僕に大きな影響を与えました。 「青年は荒野をめざす」「青春の門」など...