こんにちは。
こめまるです。
今日からこのブログを始めます。
定年まであと1年と少し、このブログを書きながら自分自身を見つめて行きたいと思います。
また、もし皆さまの参考になる部分が少しでもあれば幸いです。
60歳 定年後のために59才になったら年金受給の準備を
僕は、1957年9月生まれなので、来年9月末で定年になります。
還暦まで364日
定年まで391日
さて、59才というといろんな節目の年齢です。
今日は、年金について少しご案内します。
59才は、年金受給の節目の年齢になります。
基本中の基本をお伝えします。
(1)59歳になったら、年金受給のための事前準備を始める。
(2)年金をもらう資格があり、厚生年金や共済年金に1年以上加入したことがあれば、支給開始年齢になったら、年金請求の手続きをする。
このブログでは、60歳からの生き方という大げさですが、ヒントをご案内して行きたいと思います。
60歳 定年後の生き方は3つの選択を
僕は、あと1年で60才になり、約13カ月で定年を迎えます。
その時の僕には、3つの選択肢があります。
まず、生きていれば必ず来るのが定年退職です。
3つの選択肢は、定年退職した後です。
一つ目、再雇用で、いまの会社で継続して働く。
二つ目は、別の会社に転職するか、起業する。
三つ目は、もう働かない。
この中で、三つ目は絶対ない。
さて、これからの1年で僕は、一つ目と二つ目のどっちを選択するのでしょうか?
60歳 定年後の働き方
大学を出てから35年、同じ会社で働いています。
僕は、いまこの会社でそのまま再雇用申請するか、それとも飛び出すか?
気持ち的には飛び出したいのですが、それには収入の確保が必要ですね。
それ次第かな。
再雇用、つまり仕事の継続を希望するのが、6カ月前までなので
それまで決めたいと思います。
まとめ
人生で定年を迎えるというのは1回限り。
小学生になる、中学生になる、高校生になる、大学生にある、そして社会人になるということには、多くのサンプルがあり、成功事例も豊富と思います。
でも定年後というと何が一番いいのか?というのは少ないように思います。中には、まだ定年にほど遠いような人が、偉そうに定年後の提案をしているような例もあります。
つまり定年後は、人生の最後に繋がるからでしょう。
だから余計にリアルな気持ちとして残して行きたいですね。