おじさんは荒野をめざす

定年後 働き方 要領のいい人

3月になりましたね。
暦の上でも春です。

東京では、20日過ぎには、桜の開花もありそうです。
少し早いようですが、楽しみです。

さて、今日は、定年後の働き方に対しての周囲の評価について考えます。




定年後 再雇用 意欲は下がるのが普通

多くの方は、定年後の再雇用では、現役時代と違って、仕事ぶりのテンションは下がります。
これは仕方のないことで、僕もそうです。

ところが、ある人がコラムに書いていましたが、定年後に張り切る人もいるそうです。

そういう人は、往々にして現役時代は、いま一つだった人が多いそうです。

本当かどうかわかりませんが、僕は、友だちになりたくないタイプですね。

僕は、定年後の再雇用一年目にある人に言われました。
仕事に対する意欲が下がったねって。

僕は、当然ですよ、と答えました。

定年後の再雇用でも現役時代と同じテンションで働く人は偉い人です。

下がる人は普通の人です。

逆に上がる人は信用出来ません。

まとめ

僕は、定年後の再雇用で残念だと思ったことがあります。
それは周囲は、昔を忘れることです。

いまをみて、ともやんさんも老けたね、とか意欲がないね、
なんて評価されます。

ところが定年後の再雇用で張り切る人は
いる意味要領がいいんでしょうね。

だから僕は信用できません。



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