こんにちは、ともやんです。
今朝の冷え込みは、なかなか厳しいものでした。
東京でも、朝の最低気温が-4℃という低いもので、
日中も4~5℃程度までしか上がらっていないようです。
僕は、昨日、今日と休みですが、安アパートは意外と寒いので、
日中は、外出した方がいいですね。
寒いと言っても天気は快晴で、こんな日は、家にいるより、カフェで本を読んだり、ブログを書いたりした方が気分的にも健康的だと思います。
さて、定年前から定年後の生活を考えていましたが、
なかなか思うようには行かないものですね。
今日は僕の定年前に考えていた作戦をお伝えします。
僕は、現時点ではうまくいっていませんが、継続はしているので、
あと半年から1年先には、今とは違った現実をお伝えできるかもしれません。
働けるまで働くのが大前提
定年後に何をするかはっきり決める前から、僕は、働き続けるということだけは変わりませんでした。
とにかく、死ぬまでか身体が動かなって仕事が出来なくなるまで、
働き続けるというのとが、現在の会社勤めを続けるのか、または別のことをやるのかわかりませんが、これだけは、40代、50代からの考えは変わりません。
簡単にいえば、働くのが好きだし、趣味に生きるといってもそれだけやるわけではないし、
好きな趣味は、有り余る時間の中ではなく、限られて時間内でやる方が充実するからという考えです。
また、一番肝心なのは、生活費です。
子供3人を私立大学に行かせて、これは僕の給料だけでは無理でしたが、働き者の妻がいたから出来たことですが、定年前には蓄えはなく、
むしろ借金があったくらいです。
退職金で多少は楽になりましたが、これは働けなくなったらのために残しておく必要があるので、やはり生きて行くために働かなければなりません。
だから、僕は定年後何をやるかは別にして、働き続けるというのが大前提でした。
起業をして故郷で親の世話
僕は、長男でしかも19才で故郷を後にして、ずっと東京くらいです。
親の面倒も見ないといけないと思い、始めたのがアフィリエイトでした。それがいまから5年前。
当初は、アフィリエイトで現役時代位の収入を得て、故郷に戻り親の面倒をみようと考えましたが、そんなに甘くありませんでした。
僕の妻は、横浜の人なので連れて帰るわけにはいかないし、彼女にも仕事があるので、僕は一人で故郷に戻るつもりでした。
つまり卒婚ですね。
妻とは婚姻関係をやめるつもりは全くなく、ただお互いの事情で別々の場所に住むというだけです。
実家に帰れば、母が施設に入っていたので、父のために家の掃除や洗濯、家事などをやり、日中は、ノマドワーカーとしてカフェなどでブログを書こうかなんて考えていました。
今日まで、そして明日から
アフィリエイトも100人がやれば100人とも好結果を出せる訳ではなく、僕は、現在も大学を出て就職した会社に定年後もお世話になっています。
しかも母は、僕が定年を迎えることを待っていたかのように、
僕の定年の日から2週間後に亡くなりました。
今日までやってきたことは無駄ではなく、明日からも続けて行くつもりです。
定年前までは、割と道がはっきりと見えていたのに、
定年後は、ぼんやりした道がかすかにいくつか見えます。
どの道もどこかで消えているのでしょうが、どこに行ってももう後悔は出来ないでしょう。
にほんブログ村
↑
ポチっとクリック応援お願いします。