おはようございます、ともやんです。
還暦まであと14時間。
法律的には、誕生日の前日の午後12時、つまり24時、
えっ、当日の午前0時とどう違うの?と突っ込みたくなるのですが、
だから僕はあと14時間弱で60才になるのです。
なお、この法律的解釈により、4月1日生まれは、早生まれと解釈され、4月1日生まれは、前年の4月2日に生まれた子供と同級生になるわけです。
愛猫のお腹に大きな腫瘍と腎機能低下
前置きが長くなりましたが、5日前の8月29日(火)の朝9時ころ、
愛猫コメ(14才オス)を失いました。
7月上旬より食欲が無くなり、毛玉でも溜まっているのか、と思っていましたが、なかなか回復しないので7月24日に動物病院で診てもらったところ、
なんとお腹に大きな腫瘍が出来ていて、腎機能と肝機能が低下していて、すでに手遅れ状態とショックな診断でした。
選択肢は2つ、
大きな病院でMRIで精密検査して、腫瘍の摘出手術を受けるか、
延命的に定期的に点滴を打つか。
妻、二人の娘、そして私が出した結論は、点滴。
何と言っても、精密検査と手術となると、30万、40万と高額な費用が掛かる。
結局、お金のことで断念となる。
これには心が痛んだが、僕はむしろ定期健診などして、早期発見していればもっと長生きさせられたのでは、とそちらで後悔しました。
そうなれば費用は大分抑えられ、僕の経済力でもなんとかなったかもしれない。
ペットロス 猫去りし後 写真掲載で思い出
コメが死んだあと、遺体は段ボール箱に移し、妻が花を買ってきて
コメの遺体に添えました。妻が横浜資源循環局に電話して、翌日遺体を回収してもらいました。
引き取られた遺体は、保土ヶ谷にある火葬場で
合同で火葬されます。料金は6,500円。
心配していた妻や娘たちのペットロスの症状は出ていないようです。
もちろん悲しみに沈んでいますが、日常生活に大きな支障を与えるほどではないですね。
コメが死んだあと、長女がすぐコメのアルバムと称して写真集を作り、
壁に貼りました。また家族LINEでアルバムを送ったり、むしろ忘れないように思い出として、コメ写真をあえて、目に見える場所に多く露出しています。
まとめ
ペットロスで苦しむから、辛い思いをされる方も多くいらっしゃるようです。
我が家の事例は参考になるかどうかわかりませんが、もうひとつ我が家の強みは、あと2匹の猫がいることです。
ペットロスから立ち直るには、
もしかしたら新しいペットを飼うのがベストなのかもしれません。
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