直木賞

五木寛之 ふり返れば青春

こんにちは、 こめまるです。 僕が中学生の時、多分3年生の頃、10歳年上の叔父が、これ読みな、と一冊の本をくれました。 時は1972年。 叔父がくれた本というのは、五木寛之著『青年は荒野をめざす』というタイトルの本でした。 中学生までの僕は...