映画

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ゴジラ 映画 1954

こんにちは。 こめまるです。 僕は映画関係のブログも運営しているのですが、どうもアクセスも来ないのでこちらで面倒見ることにしました。 ろいうことで記事をこちらに少し時間をかけて移していきます。 その時には、それなりに追記などもしていきたいと...
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長いお別れ 映画

こんにちは、 こめまるです。 映画『長いお別れ』を動画配信サービスで視聴しました。 深い感銘を受けました。 主演が山崎努と松原智恵子が老夫婦役で、その娘二人を竹内結子、蒼井優が演じています。 特に竹内さんに関しては、その後のことを知っている...
定年

定年後 お金より時間で生きる

こんにちは、 こめまるです。 定年後や老後に関する本や雑誌は、僕の見る限り、お金に関する記事が圧倒的に多いようです。 ただ、個人的には長年サラリーマンをしていた人は、退職金や厚生年金などが受給できるので、よほど無計画な使い方をしなければ、お...
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ブランケット・キャッツと定年後

こんにちは、 こめまるです。 「ブランケット・キャッツ」は、重松清の短編小説集です。 物語は、2年前に妻を交通事故で亡くした38才の男が、家具の修理、買取などを請け負う店を運営しながら、妻が遺した7匹の猫たちの新しい飼い主を探し物語です。 ...
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ストレイト・ストーリー 映画

こんにちは、 こめまるです。 時速8kmのトラクターというかもっと小さい芝刈り機で560km離れた兄を訪ねて旅をする73歳の老人のお話しです。 デイヴィッド・リンチ監督が描く、シンプルながらも心温まるロードムービーの傑作。 スピード感も何も...
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黒澤明 生きる 観た

黒澤明監督の傑作『生きる』を動画配信サービスU-NEXTで観ました。30代の頃一度観て、約30年ぶりに観ました。映画や音楽、そして小説でも若い頃に接した時とは違って年を重ねたことで違う印象を受けることあります。 映画『生きる』もそういう作品です。
シニアライフ

君の膵臓を食べたい 死ぬ前にやっておきたいリスト

母校の高校教師をしている“僕”が、歴史ある図書館の取り壊しに伴い、所蔵本の整理をすること命ぜられました。“僕”は、12年前にも図書委員として蔵書の整理をしていたのです。 その時に一緒に図書委員としてやっていた咲良の思い出を辿るところから映画が始まります。
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妻に優しくなれる 映画 おすすめ

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、4月以来、自宅にいる時間が長くなった人が多いと思います。僕も4月7日から、ほぼほぼ6週間の自宅待機です。会社員の長女も数日の出勤がありましたが、ほぼ自宅待機。大学生の次女は、アルバイトが完全になくなり、授業はオンラインで。
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『キングコング対ゴジラ』と『新型コロナ』と『サラリーマン』と

アメリカの生んだモンスターキングコングと日本が生んだ怪獣ゴジラとの対決で、ゴジラシリーズ初のカラー映画でした。シリアスな1954年の『ゴジラ』から、3作目で娯楽に徹したエンターテイメントとなりました。
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「コロナ離婚」と「外出自粛」と「さびしんぼう」と

コロナ離婚というキーワードが急上昇しているそうです。もっともいままでなかったキーワードですから、少しでも出てくれば急上昇するのでしょう。ただ、外出制限の厳しい欧米では、DV被害が増えているそうです。結局、家族が一緒に家にいる時間が増えて、お互いのイライラをぶつけ合うのかもしれません。
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2030年 日本 AI崩壊を観て

現代から10年後の2030年、天才科学者の桐生浩介が亡き妻のために開発した医療AI「のぞみ」は、年齢、年収、家族構成、病歴、犯罪歴といった全国民の個人情報と健康を管理していました。実は、桐生は、7年前の2023年に一緒に開発した妻をがんで失くしています。サ最後の妻の言葉が。。。
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是枝監督 海よりもまだ深く が教えてくれた

こんにちは。 こめまるです。 先日、動画配信サービスU-NEXTで是枝裕和監督の映画「海よりもまだ深く」を観ました。 素晴らしい映画だったので、ほかのブログでも紹介しました。 でも、見てから1週間以上経っているのに、ずっと心に残っているので...
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定年後 だから映画を観よう『ボヘミアン・ラプソディ』はおすすめ

定年後というか、55歳くらいから嬉しいのは、 映画が安く見られることです。 僕は勤めからの帰りによる、六本木の東宝シネマズでは、 60歳以上が1,100円で観られます。 また、自宅から市営地下鉄で3駅目にあるイオンシネマでは、 55歳から1...
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定年後の映画 アバウト・シュミット アメリカも日本と同じ?

定年をテーマにした映画はどれほどあるんでしょうか? ちょっとわかりませんが、 最近では、内館牧子原作の「終わった人」が 舘ひろしと黒木瞳の共演で話題になりました。 僕は、どうもいかにも一般受けした設定が鼻につき観ていません。 いけないですね...
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終わった人 映画上映も行く気がしなかった だってストーリーが。。。

内館牧子著「終わった人」を読んだのは、半年ほど前でしたでしょうか。 それなりに面白く読んだけど、 突っ込みどころ満載でしたね。 何と言っても舞台設定です。 主人公の田代壮介氏は、東大を出て、メガバンクのナンバー2まで登りつける。 しかし、出...