結婚の26.8%は再婚 しやすくなった?

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おはようございます、ともやんです。

 

結婚の26.8%が再婚だったと厚生労働省の統計でわかりました。

 

2015年に結婚した夫婦のうち、両方またはどちらか一方が再婚だった割合は、26.8%と全体の約4分の1を占めることが分かりました。

 

比較可能な1952年(昭和27年)以降では、最も高かったそうです。

 

厚労省は、「離婚や再婚に関し、以前に比べ抵抗感がなくなったことが背景」とみています。

 

 

僕はこの傾向は、良いことだとは思います。
なんといっても人生をやり直ししやすいということですから。

 

でも、伝えている新聞にはそこまで詳しくありませんが、
もう少し数字を追求したい部分はあります。

 

つまり結婚数全体が下がっていて、分母が小さくなっているため
再婚率が上がっているのでは?と思うからです。

 

僕が勝手に世評から感じることは、
初婚のハードルが高くなっているのではと感じます。

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でも結婚をした人は、してみるとそれ程大げさなことではないとわかり、
人生をやり直したい方たちにとっては、ハードルが低くなったのでは、と思うからです。

 

これもあるラジオ・パーソナリティが放送で、婚活を勧めるのは余計なお世話で、より結婚しようとする人たちのハードルを高くしているのでは、と言っていましたが、僕もそう思います。

 

この辺は、またこのブログで取り上げて行きたいと思います。

 

とにかく人生をいつでもやり直し出来るということは良いことですね。



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