結婚について 内田樹『困難な結婚』

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おはようございます、
ともやんです。

 

昨日20日のMBSラジオ『子守康範の朝からてんコモリ』に
神戸女学院の名誉教授・内田樹氏がゲストで来ていました。

 

そこで昨年7月に内田氏が出した著書『困難な結婚』について
コメントされていました。

 

内田氏がコメントされていたことはほぼ僕が結婚して感じていたことと
似ていました。

 

僕も今の結婚率の低下とそれに伴う結婚することへのハードルの高さ、
そして結婚への期待感に対して、ちょっと待てよ変じゃない?

と思っていたからです。

 

僕は35才で大学の後輩と結婚しました。
僕の世代ではかなり遅い方でした。

 

もしかして自分では意識していなかったけど、
結婚に対して期待していたのかもしれません。

 

でも、してみてわかりました。
あまりにも自然だったからです。

案ずるより産むがやすし。

 

妻と一緒に生活を始めるとあまりにも変わらなく、
そして男の僕にとっては、いろいろ助かることが多かったことです。

 

なんだ、もっとさっさと結婚すりゃよかった、とも思いました。

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次は、内田氏の著書の中の見出しの一部です。

 

——————————
・結婚とは安全保障である。
・「もっと良い人」はいません
・今より幸せになるために結婚してはいけません
・結婚生活を愛情と理解の上に築いてはならない
・「よくわからない人」だから素晴らしい
——————————

 

僕の結論をいうと、
縁があってイイ人がいたら、さっさと結婚しましょう。
次はないよ、もっといい人はいないよ、白馬の王子は永遠に現れないんです。


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