スターウォーズ『ローグ・ワン』 黒澤明の七人の侍を彷彿

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おはようございます、
ともやんです。

 

7日の土曜日、渋谷のTOHOシネマズに
スターウォーズ『ローグ・ワン』を観てきました。

 

スター・ウォーズ”ローグ ワン”

この作品は、エピソード3と4の間に位置し、
1977年の第1作(エピソード4)に繋がる作品です。

 

さて、ストーリーは、最終的にローグ・ワンのメンバーは、激しい戦闘の中で全員散ってしまうもので、観終わった後の爽快感はありません。

 

でも、逆の感銘の残る作品になっていると思います。

 

そして、観終わったあと、ずっとこの映画について考えていましたが、
これって七人の侍ではないか?ということです。

 

帝国の占領国に潜入して、デス・スターの設計図データを盗み出す。
命知らずのはぐれ者たちが集まりますが、その中心にいるのが、5人と1ロボット。

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彼らは反乱軍の希望のために戦い散っていくのですが、
ハッピーエンドの多いアメリカ映画では異質の終わりとなりました。

 

その流れが、黒沢明『七人の侍』の通じるものがあると思います。

 

しばらく忘れていたスターウォーズですが、今は興味が再燃して
再度、観直そうと思います。




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