一事が万事なんてやめよう

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おはようございます、
ともやんです。

 

今年もあと2日間です。
だからというわけではありませんが、
1日、1日大切に過ごしたいですね。

 

さて、一事が万事という言葉があります。

「一事を見れば、他のすべての事を推察できる」
という意味で使います。

 

でも、これって危険な考えでもあると思います。
特に人を使う立場の人は、一歩引いて考えた方がいいですね。

 

なぜなら、人は誰でも可能性を持っているからです。
実はこれ、本人もわからないこともあります。

 

一つの行動を見て、その人の可能性を見てしまうのでは、
だから危険ですね。

 

ある人にAということをさせたらあかんでも、
Bをさせたら上手くやった、ということもよくあることです。

 

経営者とか会社のマネージャークラスは、
自分の経験値などで部下や従業員を判断しないで、
誰にも可能性があることを信じることだと思います。

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松下幸之助(1894-1989)は言いました。
「すべての部下が偉く見える。私より学問ができ、才能があるからだ。」
どんな人にもその人にしかできない役割があります。

 

一事が万事なんて、偉そうな見方はしないで、
誰にも可能性がることを信じたいですね。




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