定年後の友だちについて考えてみた。あなたは友だちはいますか?

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さて、ある日同僚たちを雑談していて、

お前、友だちいる?

と聞かれて、

えっ?と反応して、考えてしまいました。

 

あれ、俺って友達いないんじゃない?

いや、仕事と関係なく、一緒に飲みに行ったり、

食事行ったりする人はいます。

それを友だちと言うなら、友だちですね。

でも、親友とは言えないだろうな。。。

ということで、定年後の友だちについて考えたいと思います。




定年後 友だちって何?友達の定義を考えてみた

さて、現在の僕の交友関係を見てみますと、

1、圧倒的に多いのが仕事関係、いや会社関係のお付き合いです。

2、次は、趣味のお付き合い。

僕は現在合唱団に入っていますので、その合唱団の仲間たちですね。

3、副業関係のお付き合い。

ネットビジネスで独立を考えていますが、それで知り合った人たち。

ちなみにシティリビング調査によると、

大人になって出来た友だちは、圧倒的に勤め先が多く、

次に趣味の集まり、そして子供を介した付き合い、

SNS、習い事となっています。

つまり僕は標準的なところですね。

定年後 勤め先で知り合って親友になる。いいじゃないか!

社会人になって、しかも20年、30年と社会人、

というよりもサラリーマンをやってくるとお互い知り合って、

俺、お前というようにため口で話し合える関係は、

年齢と共に難しくなってきます。

 

考えてみると、そういう関係になったのは、

同期で入社した数名しかいません。

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どんな親しくなっても先輩にはため口では話しかけませんし、

後輩がため口に話しかけてくることもありません。

 

また、仕事をプライベートをはっきり分ける人もいて、

プライベートでは、仕事で知り合った人とは付き合わない、

と主張する人もいますが、これもおかしいようね。

 

仕事もプライベートも同じ自分の時間の中です。

どんな知り合い方でも、その相手と気が合い、尊敬できれば、関係ないと思います。



定年後 親友は実はすぐそばにいた。妻が生涯に友

実は、これが僕の結論なのです。

妻が生涯の親友だと思うのです。

よく、男女の友情は成り立つか?

 

という命題が語られることがありますが、

僕の結論は、成り立つと思います。

ただ、条件としては、男女の関係があったという事実です。

それから考えると、妻は親友なのです。

あくまで僕の見解ですけどね。

最後に

友だち、親友の定義を考えようとして面倒になりました。

そんなのどうでもいいのです。

自分が友だちだ、親友だと思えばいいのです。

だから、人の数だけ、友だち付き合いのスタイルがあるのです。

そして、最高の親友が、人生を共に歩む妻だと思うのです。

というよりも、妻とは親友になった方が上手くいくのではと僕は強く思います。



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