定年後 買い物はクレジットカード派?それとも現金派?

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キャッシュレス化が進んでいます。

自分の日々の行動を見ても、キャッシュで払うというと、

スタバのコーヒーくらいかな?

ここでもスタバのプリペイドカードを勧められるのですが、

特に割引もないようなので、いまだに現金です。

 

さて、僕の感覚では、何百円の支払いに

クレジットカードを使うのは少し面倒なような気がして

コンビニやスーパーでは、交通系のパスモで支払うことが多いです。

さて、今日は定年後に限るわけではないのですが、

買い物の支払いにクレジットカードか現金かについて考えたいと思います。




定年後 買い物は現金で、という人の未来の姿

現金払いの方が、一見お金の管理がしやすそうです。

でもそれは財布の残金を確認しているにすぎません。

 

毎日、財布から減っていくと残金を見ていると、

罪悪感を感じてきて、友人や家族との付き合いでも、

こんなに使ってしまってということでケチケチした生活になってしまいます。

 

それにより人付き合いもしなくなり寂しい生活を

送るということになりかねません。

節約とケチは違います。

計画的なお金の使い方は、

財布の中身だけの近視眼的な見方では

なかなか計画が立て辛いと思います。

定年後 買い物はクレジットカードで、という人の未来に姿

クレジットカードでの支払いは、

使いすぎることを心配する人が多いですが、

支払い明細が記録されて確認できますので、

自動的に家計簿を付けていることになります。

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つまり計画と検証、そして反省が同時に出来るわけです。

また、自分の買い物のクセや傾向を知ることできるのであとで修正も出来ます。

また、ポイントが付くカードも多く、その分お得です。

 

僕はクレジットカードのポイントが1万円分近く貯まって、

ぐるなびの食事券に交換し

妻と食事に行き、悦ばれました。



定年後 買い物はクレジットカードでする?現金でする?

現役時代に家計簿も付けていなかったのに、

定年後、いきなり家計簿を付けようと思うと、

三日坊主で終わる可能性は高いです。

 

しかも、毎日レシートを見ながらエクセルに打ち込んだり、

ノートに控えたりというのもハードルが高いです。

その点、クレジットカードでの支払いを習慣化することで、

自動的に家計簿を付けることと同じになることは、

また定期的に検証と修正をいれることで、

定年後の生活を計画的に送ることができます。

 

まずは、クレジットカードを千円以下の少額でも使う

ところから始めてみようと思います。

まとめ

常識を疑ってみるということは大事ですね。

これまで僕の中では、3000円以上はクレジットカード。

それ以下は、現金という自分の中で暗黙のルールを持っていました。

このあたりから払拭して行こうと考えています。



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