定年後 仕事があることに感謝 昨年の勤労感謝の日に考えたこと

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おはようございます、ともやんです。

今日11月23日は、勤労感謝の日。

 

勤労感謝の日は、1948年(昭和に23年)に公布・施行された国民の祝日です。

ただ、歴史は古く、農業国家であった日本は、

古くから神々に五穀の収穫を祝う風習がありました。

 

そしてその収穫物を国家としてもこれからの一年の養う大切な蓄えになることから、

収穫物に感謝をする大事な行事として

飛鳥時代の皇極天皇の時代に始まった新嘗祭(にいなめさい)の日と言うものがありました。

その新嘗祭が敗戦後のGHQの政策で天皇行事から切り離され、

「勤労感謝の日」として

改めたられたのでした。

 

そうか、僕は単に仕事がある、出来ることに感謝する日と考えていましたが、

それだけで一冊の本になりそうな長い歴史があったのですね。

※これは、2017年11月23日の日記からです。




定年後も仕事があることに感謝したいですね。

ということで、定年後も仕事があることには感謝しています。

年金制度が崩壊しようとしている時に、結局は自分で稼ぐしかないので

給料がもらえる仕事があることは有難いことです。

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ただ、今後は定年制後も変遷を遂げて行くでしょうね。

まず、現在主流の60才定年は、65才が主流になり、

徐々に定年制を廃止する企業も出て来るでしょうね。

つまり定年になりがっぽり退職金をもらい、

しっかり年金も貰って悠々自適という生活は過去の遺物となる

時代がすぐそこまで来ていると思います。



定年後はお金の知識だけでも。。。

定年後はお金の知識だけでも持たないと

同じサラリーマンでも、大企業に勤めていた人と中小企業では、

貰っていた給料もそうですが、退職金にも大きな差があります。

世に出ている定年本はどうも恵まれていたサラリーマンを基準にしているようで

そこが気にくわないですね。

 

中小企業で35年働いてきた僕としては、

給料と年金の関係をきちんと知識として持っていかないと、

損するかもしれないので、今後は一番手取りが多くなる働き方を

考えて行きます。

このブログでも、今後、お金のこと中心展開してい行こう。



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