定年後 再雇用になって13ヵ月 1年前に感じていたこと

[広告] 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

おはようございます!

ともやんです。

 

昨日、ちょっとして事件がありました。

会社の総務から呼ばれ、

新しい契約内容について説明がありました。

 

実は、もうこの10月1日から新しい契約期間に入っているので、

かなり遅いのですが、内容に関しても衝撃でした。

 

 

つまり下がるんですね。

もっと早く言ってよ、というところですが、

雇われる方は、まだまだ弱い立場です。




1年前の『定年後1ヵ月を振り返る』を振り返る

定年後1ヵ月を振り返る

僕は、今年9月末で定年を迎えました。

形としては、一旦定年退職して、契約社員として再雇用となりました。

 

ただ僕の場合は、定年後も同じ部署で同じ仕事を続けているので、

同じように働いてしまいそうで、それにブレーキを掛けるのに

多少戸惑いました。

 

具体的にいうと、残業や休日出勤もある部署でしたが、

僕は、定年後まずそれをしないと決めたのです。

定年後2週間ほどは、つい30分、1時間と残業をしてしまいました。

 

そこをぐっと我慢して、定時なったら仕事が途中でも、止めることを優先して、

翌日に回すようにしました。

定年後1ヵ月 周囲の変化も感じる

定年直後、僕は、契約内容にそった働き方にシフトしようとしますが、

周囲もその変化も感じてきます。

 

僕は、同じ部署、同じ仕事ということで、周囲も

同じように仕事するだろうと思っていたようで、

やはり2週間程は、6時半の定時や7時ころでも、

「あれっ、早いですね」

という同僚、後輩もいました。

 

しかし、これでも慣れの問題で、僕が定時で仕事をやめるということに

周囲を慣らして行けばいいだけです。

1ヶ月たったいまでは、もう早いお帰りですね、という同僚はいなくなりました。

スポンサーリンク



定年後 再雇用契約の内容にそって考えたこと

定年になったら、それぞれの契約条件で違いますが、

僕が考えることは次の3つです。

1、契約条件内で出来ること仕事を限定してそれを一生懸命する。

僕は、これが一番大事だと思っています。

 

特に僕のように定年後も同じ部署にいれば、余計です。

かといって現役時代と同じ仕事量や時間は使えません、

そこで出来る仕事、やるべき仕事の優先順位をつけて、

条件内で出来ることを一生懸命するのです。

 

これを仕事範囲や量をそのままこなそうとすると、

ひとつひとつがより浅く、薄い仕事になり、

結局は、周りの評価を落とす結果になります。

 

2、残業はしない、休日はすべて消化。

周囲にあの人は、残業しないと認識させる、砕いていえば慣れさせる。

 

3、給料が下がったこと、年を取ったことを言い訳にしない。

僕もつい愚痴めいて言ったりしましたが、反省しています。

一緒に仕事する中は、関係ないですからね。

誰も、あいつは給料が安いから、年齢も60才超えているから、

だから仕事が適当でいいなんて思いませんからね。

 

だから自分の仕事を棚卸して契約条件内で出来る仕事を限定して、

それに真摯に取り組むことが、自分にとっても、そして組織にとっても

良いことだと思います。

まとめ

再雇用2年目で、給料は多少下がるだろうとは思っていました。

しかし、会社側から提示された金額は、僕の想定以上の金額でした。

 

経営者としては仕方のない選択でしょうが、

1個人としては、1万円減らされても厳しいものです。

これで起業に動く時期は早まりそうです。



スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました