定年後の再雇用 起業を考えているなら時間の活用術がポイント

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こんばんは、こめまるです。

僕は、昨年9月での定年退職後、再雇用制度を使って、

引き続き同じ会社、しかも同じ部署で働いています。

 

再雇用の条件は、それほど悪くはなかったので、

再雇用で働いていること自体、

大きな不満はないのですが、全くないわけではありません。

それは、副業に割ける時間が、十分ではないことです。

 

今日は、その事について考えたい、いや、自分の頭を整理したいと思います。

皆さんも、定年後の限られた時間を

いかに有意義に使うかということを一緒に考えてみましょう。



 

定年後の再雇用 起業を考えているけど、現状を検証すると

僕は、現在契約社員として働いていますが、

フルタイムという条件です。

契約書に書かれている就業時間は、

9:30~18:30の9時間で、うち1時間の休憩があります。

そして通勤に使う時間は、約3時間です。

 

つまり契約社員として週12時間×5日=60時間も使うことになります。

次に、現在の一日24時間の使い方を考えたいと思います。

睡眠時間6時間、その他家での食事や雑用が2時間。

つまり、週7日間で、56時間。

 

だから、会社勤めと最低限生きることに必要な時間の合計が、1週間で116時間となります。

 

1週間は、168時間ですから、ここから116時間を引くと、52時間になります。

次に、僕は現在毎週日曜日に合唱団の活動を入れています。

湘南の茅ヶ崎まで通っているので、行き帰りと練習時間の合計が、7時間です。

52時間から7時間を引くと、45時間。

つまり、1週間に起業のために準備に使える時間が、45時間あるわけです。

定年後の再雇用 起業を考えているから、最大限の仕事量は?

さて、前の項で、1週間に起業のため、

具体的にはブログ書きに使える時間が45時間あるわけです。

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ただ、これは最大に使っての時間です。

これに残業や飲み会などが入ると一気に減ってしまいます。

 

それを考えると週に使える時間は、40時間と考えるのが妥当かな、と思います。

 

さて、僕が1つのブログ記事を書くのに1時間とすると40記事書けるのですが、

毎日、運営しているブログに記事を入れるとなると5つのブログを運営するので、

精一杯ということになります。



定年後の再雇用 起業を考えているから、時間の有効活用

うーん、これは厳しいね。

最大40記事か。。。。

僕は8つのブログの運営したいと考えているので、そうなると56時間は必要になる。

1記事を30分で書けばいいじゃないか、という考えもあるが、

僕は、1記事に1000文字は書くので、30分では無理だし、考える時間や情報収集も必要。

そこで僕の考えた有効活用は次のようなもの。

1、通勤時にスマホで記事書き。1日1記事、週5記事。
2、過去に書いて記事の運用で、プラス11記事。

これでなんとか1週間で56記事になりました。

これでやってみようか。

まとめ

僕は、欲張りなので、8ブログを運営しようと考えています。

だから、毎日更新するとして、記事書きに1時間だとすると最低でも週56時間が必要です。
しかもこれはやり遂げるのは、生易しいものではありません。

でも、挑戦しようと思います。

このペースで年末までやってみよう。
その時、どんな結果が出ているか楽しみです。

でも、途中で息切れしたら、毎日どうしても更新するブログは5つなのでそれだけはキープしよう。



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