定年後の風景が変わる 2030年を勝手に想像してみると。。。

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おはようございます、ともやんです。

よく定年後の生き方、働き方、はたまた経済的なことに関して

多くの書籍や関連誌には、40代から始めても早すぎることはない、

という論調を多く見ます。

 

もう遅いんだよね。

僕はもうすぐ61歳だし。

 

でも現在40代といっても48歳、49歳だったら

始めてみるのもいいかもしれません。

 

負け惜しみでありませんが、

現在の僕の立場と、僕より一回りしたの世代では、

彼らが60歳になったときには、現在の僕の状況とは大きく変わっているでしょう。

それも取り巻く環境は確実に厳しいものになっています。

 

勝手な予想かもしれませんが、僕と同じ酉年の一回りしたの世代が、

60歳になったときを想像してみます。

※参照文献 大杉潤著「定年後不安」(角川新書)、「定年後も稼ぐ働き方」週刊ダイヤモンド2018.7.14号より




2030年の定年制度を想像してみた

定年制は、多分現状の60歳から65歳、

もしかして70歳まで移行している可能性が高いです。

2030年には、第2次ベビーブームの世代が、60歳手前の56歳から59歳です。

その後の世代の人口は下がる一方なので、第2次ベビーブームの人たちには、

より長く働いてもらわなければなりません。

 

だから60歳定年はとっくに65歳に移行して、

企業は70歳まで希望する社員の雇用義務が発生します。

つまい現在より5年先延ばしということになります。

 

ただし、より年長者の雇用義務が企業に押し付けられても、

能力までスライドするわけではないので、

これは、現在同じく、役職定年はそのまま、

給料のピークは50代前半から中間くらいで、

あとは下がる一方になるでしょう。

 

現在は、60歳で定年を迎えると再雇用の場合、

ガクッと給料が下がりますが、

2030年頃には、50代後半から65歳に掛けて、

少しずつ下がっていく感じになります。

 

ただ、現在定年を65歳まで延ばしている会社も

60歳で一旦退職金を払い、給料も見直しているので、

現行のまま70歳までの雇用義務だけが改訂される可能性もあります。

どちらにしろ雇う側も雇われる側も従業員が望めば、

70歳まで働けるようになります。

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2030年の年金制度は残るとが支給額はね

年金制度はなくなりません。

いや、何があっても無くさないでしょう。

でも支給される金額が確実に減っていくでしょう。

 

僕は満額がですのは、65歳の2022年からですが、

ねんきん定期便では、

支給予定額は、年間約140万円になっています。

 

2030年から

支給年齢も国としては企業に70歳まで雇用義務を押し付けるのですから、

70歳を超すことはしないでしょう。

年金を受取人は、これ以下は確実と思います。

 

でも、ある程度の収入のある人に対しては、

支給年齢を遅らせる優遇処置はあるでしょうね。

 

つまり、僕の年代でさえそうなのですから、

もう年金に頼ることは無理なのです。

2030年に向けての生き方

僕なんか偉そうなことは言えませんが、

現在、リアルな定年退職の僕ですから、

逆に参考になるかもしれませんね。

 

それは、収入源をいくつか作ってくことです。

それが月1~2万円でもいいです。

そんな収入源が、1~2件が5~10件あれば、

月10万円前後までになるのです。

月10万円は大きいですよ。

月10万円、されど10万円。

僕のおすすめはアフィリエイトです。



まとめ

定年退職者というとどんなイメージがありますか?

やることがなくて、公園や図書館でぶらぶらしている、

とか昼夜逆転してテレビばかり観ているとか、

一日中家にいるので、奥さんはたまったものではなく、

奥さんが、夫源病などという病になることもあります。

 

でも、もうそんな心配はなくなりますよ。

みんな、みんな、65歳、70歳まで働かなきゃいけない時代になるんだから。

逆に定年後、何もやることがなくせさぁ、っていうのが凄いステーサスになったりしてね。

そんなところの奥さんなんか、うちの主人は、大企業の役員だったので、

退職金もたっぷりでたから悠々自適なの、ホ、ホ、ホ

なんてね。




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