定年後 貪欲に働きたいとか稼ぎたいなら 個人事業主の方がいい!?

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こんばんは、こめまるです。

サラリーマンはどれだけ一生懸命に働いても

収入が急激に上がることは少ないでしょう。

だから、そこそこ働いて、

もっと言えば査定が

下がらない程度に働いていれば、

毎月決まった給料がもらえます。

 

だから、サラリーマンは楽なんだという人もいます。

また、自分がどれだけ努力して

業績を上げることに貢献しても、

阿保な経営者のせいで、会社が倒産したりして、

路頭に迷うなんてこともあります。

つまり自分の努力や頑張りに以外に

左右されることが多いんですね。

僕は、自分が勤める会社が、

在籍中の36年間続いてきたことに対しては

経営者にとても感謝しています。

 

でも、それはそれ、

定年後は人生のゴールも見えるころなので、

もう他人任せの人生を送るなんて怖いよね。

ということで、今日は個人事業主をなることの

メリットを考えたいと思います。




雇われている限り感じる虚しさ

先日、あるイベントの運営担当者として1日15時間働いました。

定年退職して再雇用の僕がです。

働いたことにより周りのメンバーからは

感謝の言葉を頂きました。

また、取引先の担当者との連携にも

プロ同士の仕事をやり遂げた感は

大いに感じました。

 

でも、でも、でもなんです。

60才にもなって、まだこんな雇われ仕事を

やらなきゃいけないの?

と、充実感の一方で虚しさを感じました。



雇われる側の論理が進化を殺す

僕が定年退職後の再雇用の契約社員になったことで、

自分で決めていることは、契約通りに働く、

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契約以上のことも、契約以下のこともしない、

と決めています。

でも、自分を省みると

これって、「雇われる側の論理だな」

と思うわけです。

 

自営業だったら

稼げるときに稼がなきゃいけないので、

稼げる機会がきたならば、

例え休日だろうが、時間外だろうが、

自分から働くだろうね。

 

つまり長い間、

雇われる生き方をしてきた僕は、

自分からすすんで仕事をしたり知識を

求めたりしてこなかったのではないか?

つまり、もっと進化できるチャンスを逃しているような気がします。



定年後 自由を求めるなら個人事業主か!?

自由とは、自分な好きなこと、やりたことをやることです。

また、何もしないということも自由なわけです。

でも、雇われるということは、自由が束縛されます。

 

僕は、もしこのまま雇われる側のままだと、

最期の時にかなり後悔すると思います。

 

先日、次の契約について担当役員と話しました。

僕は週4日勤務を望んでいましたが、

週4日だと大幅に給料が下がると脅され、

結局、週5日勤務のままになりました。

 

情けないですよ。

 

こうなることが分かっていたのに、

努力してこなかった僕の責任です。



まとめ

個人事業主になって何をやるかは決めています。

だから2回目の契約もして

あと1年で最低必要な収入を

確保できるまで

稼げるようになりたいです。




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