東京オリンピック 1964年から2020年へ 2度楽しめる人生とは?

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前回の東京オリンピックが開催されたのは、

1964年(昭和39年)のこと。

今から54年前のことです。

 

当時僕は、小学1年生の7才でした。

家には、白黒テレビがあって、

記憶がはっきりしないけど、

僕が小学校にあがる前年にはあった記憶があります。

 

今日は、僕の前回の東京オリンピックの思い出と

次のオリンピックに感じることを記します。




東京オリンピック 1964 思い出は鮮明に

僕は、前回の東京オリンピックを

鮮明に憶えている最も若い世代です。

 

小学1年生の僕は、運動は苦手でしたが、

見るのは大好きでした。

 

マラソンの円谷選手が、国立競技場にアベベに次いで

第2位で戻ってきながら、競技場のトラック内で

イギリスのヒートリーに追い抜かれるシーンをいまでも鮮明に憶えています。

 

重量挙げの三宅選手の金メダル、

東洋の魔女と言われた女子バレーボール

それから体操競技もよく憶えていますね。

モノクロ画像ながら、僕の記憶の中ではいつも鮮明です。

 

東京オリンピック 1964 平和は続かない

東京オリンピックで印象的だったのは、閉会式でした。

国や民族が入り乱れて行進というよりも歓び分かち合うさまは、

僕はずっとこれがスタンダードだと思ていたのに、

そうではなかったのです。

 

お互いにスポーツ競技の舞台で、

お互いの力と技術を競い合い、競技を離れれば、

友として付き合う事こそ、スポーツの世界と思うのに、

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そこに付け込んで権力者の中に、

政治利用とする輩は何にもいました。

東京オリンピックで観た、光景は幻だったんでしょうね。。。



東京オリンピック 2020 なんで真夏にやるのか?

僕もそうですが、多くの日本人ならず、人たちは不思議でしょうね。

なんで、東京の猛暑、酷暑の時期に合わせて開催しなければいけないのか?

IOCの大スポンサーがこの時期を希望しているから、

という説もありますが、僕はよく分かりません。

つまりなんだかんだと言ってもお金なんですよ。



まとめ

1回目の東京オリンピックが、1964年で僕が小学1年生だったのは、

全く偶然ですが、2回楽しめる世代の中で、もっとも若いという、

最近あまり言われない言葉がつかえて、嬉しいですね。

 

でも、オリンピックってこのままでいいんだろうか?

お金の使いすぎだし、どうして国立競技場壊しちゃったの?

誰が決めたんだろうね。

シンプルに、力と技を競い合う鍛えられたアスリートの姿を見たいものです。




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