おはようございます。ともやんです。
今日から2月です。
1月は行く、2月は逃げる、3月は去るなどで、年明けの3カ月が早く過ぎるように感じることを形容した言い方です。
実際四半期ごとの日数を見ると、1月から3月の3ヶ月が90日(閏年は91日)で一番日数が少ないことは確かです。
他の四半期と比べると、4月-6月が91日、7月-9月が92日、10月-12月が92日なので、たかが1日か2日少ないのですが、されど1日か2日なのでしょうか?
まあ、これは感じ方の問題も大きいと思うのでこれはまた別の機会に検証したいと思います。
さて、2月の行事と言えば、節分とバレンタインデーですね。
そこで、バレンタインデーにおける義理チョコの是非を考えたいと思います。
義理チョコってどうよ
さて、バレンタインデーって何ですが、ウィキペディアでは次のように書かれています。
バレンタインデー(英: Valentine’s Day)、または、聖バレンタインデー(セイントバレンタインデー、英: St. Valentine’s Day[† 1][† 2][1])は、2月14日に祝われ、世界各地でカップルの愛の誓いの日とされる。もともと、269年にローマ皇帝の迫害下で殉教した聖ウァレンティヌス(テルニのバレンタイン)に由来する記念日だと、主に西方教会の広がる地域において伝えられていた。
この日に女性から男性にチョコレートを贈って愛の告白をするという習慣になっていますが、私の実感では、80年代から盛んになってきたように感じます。
当初は、真剣に好きな男性に告白するということもあったのでしょうが、
お菓子業界としては、この日を利用してもっと販売を伸ばしたいと思って、職場の上司、同僚、友人、知人、仲間、そしてしまいには自分用にと打ち出してきて、義理チョコなどという言葉も生まれたものと思います。
※画像はイメージです。
義理チョコでももらうと嬉しい
もらう側の男性としては、義理チョコでももらうと嬉しいです。
職場では、義理チョコの数で人気のバロメーターにでもなるのでしょうか?
個人的には、義理チョコは賛成です。
理由は、
・職場を円満にする効果がある
・普段お世話になっている上司、同僚にこの機会を利用して感謝を伝えられる。
・1ヶ月後にホワイトデーがあるので職場や仲間内のコミュニケーションが図れる。
職場によっては、義理チョコはやめようというところもあるのでしょうが、これだけバレンタインデーが浸透しているので、かえってぎすぎすしてくるのではないのでしょうか?
義理チョコのデメリット
これはなんといっても贈る側の負担でしょうね。
私の所属する職場でも、手作りチョコにコメントを付けて各男性に配っていた女性がいましたが、「ここまでやらなくてもいいじゃない?」と感じ、思わず「ご苦労様です」と言ってしまいました。もらう方としてもちょっと心苦しいですね。
義理チョコは、あくまで職場のコミュニケーションの手段と割り切り、
女性社員から男性社員への心使い的に、おやつ代わりにみなさんでどうぞ的が、贈る方ももらう方もいいように思います。
また外回りの営業員の多い部署なんかは、栄養補給的にもらうと嬉しいですね。
まとめ
義理チョコは、職場や仲間同士のコミュニケーションツールとして有効。でも贈る側は、気軽に市販品を。
女性全員から、男性全員へというスタイルがいいと思います。
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