猫に恩返し 介護の始まり

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7月26日(水)

コメ(14才オス)は、7月24日に動物病院での診断を受けてから
家族では、高齢でしかも高額の費用が掛かる、
しかもそれで治るかどうかもわからないことから、
最期まで出来るだけ一緒にいてやるという選択をしました。

 

僕は土曜日が出勤なので今日は休日。

24日の獣医のすすめで点滴をしながら様子を見て行くという
ことにしました。

 

コメ本人は相当辛いと思いますが、見た目にもしんどそうですが、苦しがっている様子はないので7月26日(水)に初めて点滴に打ちに近所のW動物病院に行きました。

 

体重は3.9kg。

250ccのビタミン剤と強肝剤を点滴。

 

コメは、大人しく点滴を受けている姿がいじらしい。

 

日中のコメは、僕が寝ている部屋の出窓のところで休んでいる、
というよりも臥せっているという感じか。

 

※大好きな妻の膝の上に乗せてやる。
目に力がない。

 

えさは、ペースト状のものを舐める程度になってきました。

足がむくんできた

 

■7月30日(日)
コメを2度目の点滴に連れて行く。
最近は、縁側にあるソファーの下に潜り込んでいること多くなってきました。

トイレの時だけ出てきて、トイレが終わるとすぐソファーの下に引き返す。

 

30日は日曜日ということもあり、私が2回目の点滴に連れて行きました。

 

餌は、ペースト状のものと牛乳しか飲んでいないのに、
体重は4.0kgに増えていました。

※写真右の健康缶(これのエイジングケアが好み)

結局、猫用の牛乳とちゅーるは、全く口にしなかった。

 

獣医からは、普通は激減するのですがね、とのこと。

トイレは、小は大量に出ないようで少しずつしている感じ。
大もゆるくで少量。

 

獣医によると、腫瘍は排泄の管を圧迫して小水や大便が出にくくなるらしい。

 

本当に出なくなると老廃物は身体に回り、痙攣を起こしてしまう。
そうなるとおしまいだ。

 

点滴から戻ると頻繁にトイレに行くようになった。

娘の膝の上で。

 

もう自力で上がることは出来ない。

 

私の気持ちの中に果たして点滴を続けることが良いのか?
かえってコメを苦しめているのではないか、という葛藤も生まれてきた。

 

■8月6日(日)

この頃の私の一番の心配は、コメが8月11日当日の朝に死んでしまったらどうしよう、ということでした。

 

なぜなら、8月11日から私の実家がある北陸富山と金沢に行くことになっていたからです。

 

ただ、短い旅行で13日の朝には戻って来る予定でした。

 

この2日間の餌やりとトイレ掃除は、離れて暮らす長男と妻の母に頼んでありました。

 

でも、11日朝は、家を6時半には出なければいけなかったので、
さあ、出ようという時にコメが死んでいたら、特に娘たちのメンタルは
耐えられないだろうから、行かないという選択肢を考えざるを得ないだろう。

 

ソファーの下で休むコメ。苦しいのか。。。

そこで、6日に3回目の点滴を打ちに行った。
体重は3.9kgになっていた。

 

点滴を打ってから戻るとまた頻繁にトイレに行くようになった。
見ているだけで辛い。

 

※娘の膝の上で

 

安楽死という考えも頭をよぎった。
でもその考えはすぐ拭い去りました。

 

一応ペットに対する安楽死は、罪には問われないようだが、
飼い主の判断で殺すことなので、法律的には問題なくても
一生悔いは残るだろうから。

そんなことは絶対しないと心に誓う。最期までしっかりと面倒見るんだ。

 

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