おはようございます、
ともやんです。
今朝は曇りで、気温も低く、いつも見る慶應義塾大学の銀杏並木も寒々しく見えます。
ああ、冬だなって実感しますね。
さて、終活という言葉があります。
自分の最期に向けて準備しておくことです。
それ自体は、悪くないのですが、終活ビジネスとなると、悪ふざけ?と思われるものもあるようです。
やれ死装束の試着やファッションショーとか棺桶のお試し体験とか、葬儀の際の振る舞いの試食とか、はっきり言って本人には関係ないよね。
僕は遺族のために遺言(困らないように貯金通帳と保険)書いて遺影を撮って残しておこうと思うくらいです。
それは僕が急逝した場合、遺族が当面困らないようにするためです。
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しかもそれがいつのなるか分からないから、早急にやっておかないとなりません。
人間は生まれてくるときと、死ぬときは預かり知らないことですからね。
アンチエイジングも変な言葉です。
年取ることに抵抗することですから。
これには、老い=悪という考えがあるようで嫌ですね。
人は生まれて、生きて、老いて、死ぬ。
その時々に様々な出来事がある。
それでいいじやない?
と思います。
どちらもビジネスが絡んでいます。
商魂たくましいですね。
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