もう60才、まだ60才、たかが定年、されど定年、自由を求めて

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もう60才、まだ60才 定年を迎えてみると

 

こんばんは、ともやんです。
今日は12月9日、今年もあと22日。
押し迫りましたね。

 

今年はいろいろありましたね。

 

一番のトピックスは、35年勤めた会社を定年になったことです。

 

定年を迎える前は、あと何日で定年だ!と自分でカウントダウンしたものですが、

 

実際に迎えて、退職金も受け取って、形式上の再雇用契約をして、
改めて働きだすと、なんら変わることはなく、給料が減っただけって感じになりました。

 

実際は、細かいどころで生活や働き方は変わっているのですが、
逆に、新たな疑問が出てきました。

 



定年後の疑問

定年後の新たな疑問というのは、

社会的年齢と生理的年齢のギャップです。

 

つまり、60才になった月末で定年になり、
翌月から再雇用契約により、給料が30数%ダウンしたこと。

 

ところが生物としての体力、知力がその日を境に変わったわけではなく、
はっきり言って、定年前と後では生理的にほとんど変化していないこと。

 

そしてここで僕が気付いたことは、
先輩社員が定年を迎えると、働く姿勢に意欲が落ちたように感じた原因がこれだったのではないか?ということです。

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先輩たちも社会的年齢と生理的年齢のギャップを感じ、
生理的には今まで通りの仕事は出来るのだけど、

 

収入が減少することで、今まで通りの働き方はしなくて良いと判断し、
意欲が減退したように感じられたわけです。

 

だから、もし僕をよく観察している人がいれば、その変化に気づくでしょうし、

 

もし会社なり上司が、今まで通り働いてほしいと思っても、
強く指示できないと思います。

 

会社によっては、同じように働けという会社もあるようで、
再雇用の社員が会社相手に訴訟を起こしたなんてこともありましたが、
僕が勤める会社では、現時点ではそんなことはないですね。

 

まとめ

 

会社なり、上司は今まで通り働いてほしいと思うでしょう。
安い給料で今まで通り働いてくれれば儲けもんです。

 

でも僕は、再雇用契約の内容を遵守し給料分の働きをしたいと考えています。

 

ここがせめぎ合い、ありていに言えば、うまくやるしかないってことですね。

 




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