時には雨に濡れるも良し

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おはようございます、ともやんです。
還暦まで85日。

 

戯曲「月形半平太」の有名な場面、

雛菊「月様、雨が…」
月形「春雨じゃ、濡れてまいろう」

 

のモデルは、土佐藩の勤王の志士、武市半平太という説もありますが、個人的にはイメージが合わないような気がします。

 

さて、6月7日に僕が住む横浜を含む関東で梅雨入り宣言がありましたが、
その後、8日だけがはっきりしない天気でその後は晴天の夏日が続いています。

 

梅雨は、自然の摂理としてちゃんと雨が降らないと水不足など、夏につらい思いをしますので、季節通りになってほしいですね。

 

 

さて、皆さんが普段使っている傘ですが、
起源は、古代エジプトの貴族階級であったとか、インドネシアの降雨地帯とも言われていますが、今のようなこうもり傘が出てきたのは、そんなに昔ではなく18世紀後半だったそうです。

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この発明は6名の共同開発で、彼らは今の金額で約2500万円の利益を手にしたそうです。
6人で2,500万円か、微妙な金額ですが、成功ではあったようですが。

 

こうもり傘が出た時は、開いた時にぶつかったり、他人の雨滴がかかったなど、大騒ぎだったそうです。

 

ヨーロッパ、特にイギリスでは多少の雨では傘を差さないそうです。
その代わり帽子を被るのかな。

ちなみに僕は帽子派です。
だって傘は使わないときは邪魔だし、忘れやすいし。



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