こんばんは、こめまるです。
還暦まで118日。
生あるもの、形あるもの全て寿命があると思います。
世の中やこの地球上に永遠なものは何もないと思います。
ダイヤモンドは永遠と言われていて、もしかして唯一地球上で永遠ものものかと思いますが、ダイヤモンドはある方向から力を加えると割れやすい性質を持っています。
同じように職業や仕事にも寿命があります。
むしろ寿命があるから尊いとも言えます。
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一番いけない考えは、どうせ短い寿命なのだから、どうせすぐ無くなる仕事だからと適当にやってしまうことだと思います。
むしろ全てのものに寿命があり、その一瞬、一瞬を大切にすることが素晴らしいことだと思います。
僕は中学生の時の思い出で反省していることがあり、いつも自分への戒めにしていることがあります。
何かというと、ある日、僕は水たまりを見ていました。
そこにはボウフラがいました。
水たまりはたまたま雨が降って出来たもので、そのうち干上がってしまうものです。
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僕は、ボウフラの動きを見ながらつぶやいたのです。
「どうせ死んじゃうのに」
これは、僕が大人に立ってからある友人がその光景を観ていて僕に教えてくれたのです。
実は僕はその時のことを全く憶えていません。
僕はなぜ「どうせ死んじゃうのに」と言ったのか?
もうすぐ干上がってしまうのに一生懸命生きようとしているボウフラを哀れに思ったのか?
わかりません。
でも僕は友人からその光景を聴いて、僕は「どうせ」という言葉を禁句にしています。
「どうせ」、いつかは死ぬんだから、寿命が尽きるまで精一杯生きたいね。
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