有り余る時間?そんなもんない、あせろ!急げ!

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おはようございます、ともやんです。
還暦まで123日。

 

今年の3月1日に厚生労働省の発表によりますと、
日本人の平均寿命は、
男性:80.75
女性:86.99

凄いね。

 

この平均寿命の現実から、ものの本によると、定年後のありあまる時間の有効活用について書いているものもたくさんあります。

 

僕にいわせりゃ、定年後にやりたいことがない人は、そんな本を参考にしてください。やりたいことがある人は、それに邁進してください。

 

はっきり言おう!人生は短すぎる!
有り余る時間なんてないよ、あせろ、急げ!

だと感じます。

 

 

有り余る時間と書いている本は、
その根拠として60才でリタイアして80才まで生きるとして20年あります。

 

この間に本人が好きなことに使える時間が約7万~8万時間あるそうで。

簡単な計算式は、
10時間×365日×20年=73,000時間
これに個人差があるので7万から8万時間としているのです。

 

この時間は、大学を卒業して社会人になり定年までの総労働時間に匹敵するそうです。
こちらも簡単な計算式にしてみると、
8時間×250日×38年=76,000時間

こんな感じです。

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この数字だけを見ると、定年後の時間は有り余ると表現したくなりますよね。

 

でも、でもなのです。

 

僕が急ぐのは、元気に過ごせる時間の度合いです。

 

多分、あと10年がいいとこでしょう。

といいますのも、ここ半年で仕事でお世話になった方がお二人相次いで急死されました。お二人とも70代前半だったのです。

 

このお二人と僕が知り合った時期は、お二人が共に現在の僕の年齢、つまり58才、59才くらいだったのです。もちろんその頃はお二人ともお元気でした。
それから10年とちょっと、お二人とも亡くなりました。

有り余る時間があるなんてのんびりしていないで、やりたいことはすぐやりましょう。
60才になったら、次、また、今度、なんてキーワードはないよ。

そのことを肝に銘じるべきですね。



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