麻布十番の焼肉屋に行ってきました

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こんにちは、ともやんです。
還暦まで125日。

 

昨晩、同僚と麻布十番の焼肉店に行ってきました。
都営大江戸線の麻布十番駅から徒歩5分くらいに場所で、焼肉苑 麻布十番店という人気店で、7時ころお店に着きましたが、すでに並んでいて、僕ら二人は約20分ほど待たせれました。

 

久し振りの焼肉。
この前はいつ行ったかな、確か息子と行ったけど、
去年は1回しか行っていなかったし。

 

焼肉に行くということでちょっと興奮気味で、事前に「焼肉の教科書」という本を買って、さらっと予習していたのだけど、結果的にはそんなの関係なく、お店のおすすめを順番に食べたな。

 

 

僕は年齢にしては食べる方だけど、もう入らないという位食べたのは、
何年ぶりだろう。本当に食べたよ。調子に乗って注文し過ぎたかな;^^)

 

さて、焼肉の教科書を読んで知ったことを書きだすとキリがないけど、
ここでは基本中の基本を書いておきます。

 

和牛って何?と聞かれ、明快に答えられる人って何人いるだろう。
ということでここでは和牛のことを簡単にまとめました。

 

◇和牛とは、明治時代以降、日本の在来種の牛と外国産の牛を交配して
改良された、日本固有の肉用牛のことです。

次の4種類が和牛として認定されています。

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・黒毛和種:日本全国で飼育されている和牛の大多数を占めています。
赤身にまでサシ(霜降り)が入り、脂の風味もよいことから、牛の品種の中で、最も肉質が優れているとされています。

 

・褐毛和種:熊本県と高知県の赤牛を基礎としてシンメンタール種と朝鮮牛を交配。
肉質は赤身が多く脂が少ないのが特徴です。

 

・日本短角種:東北地方の肉用種である南部牛に、イギリスからのショートホーン種を交配。
放牧に向いていて手間が掛からないそうです。
肉質は赤身が多く柔らかいです。

 

・無角和種:山口県阿武郡の在来種を、アバディーン・アンガス種との交配によって
改良した品種。肉質は赤身が多めで飼育数は少ないようです。

 

参考文献:約肉の教科書

 

これからも焼肉を食べるの楽しみ!



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